淋病は、性病の中でも有名な病気ですね。淋病に感染するということは、淋菌という細菌が粘膜に進入することにより淋病になります。淋菌の生命力は弱く、寒冷、乾燥、消毒で簡単に死滅しますが、その分、感染力が強く、感染者と性行為をもったら、まず間違いなく淋病になります。

淋病の症状

淋菌が進入してからの潜伏期間は、3~7日で急激に淋病の症状を表してきます。
男性の淋病の症状は、尿道炎や尿道から黄色い膿がでたり、排尿時に激しい痛みを伴います。淋病を放置していると、前立腺炎など重症になることもあり自己治癒はありません。
女性の淋病の症状は、子宮頚管炎を起こしたり、排尿時に痛みを伴います。男性に比べて自覚症状が軽いためわかりづらい初期症状となってます。淋病を放置しておくと子宮頚管炎が悪化して、子宮内から卵管内へと広がり、不妊症の原因となる場合もあります。
最近では、オーラルセックスの広がりにより軽度の咽頭痛、咽頭の発赤などの淋菌性口内炎が症状としてあらわれる場合もあります。

感染経路

淋菌は、体温と同じ温度ぐらいでしか生きられないため、体外へでたら数時間で死滅してしまいます。そのため、淋病は性行為以外での感染はほとんどみられません。性行為以外でしたら母子感染ぐらいで、感染者の使用物からの感染はありません。

予防方法

淋病の感染には粘膜への淋菌の接触により感染しますので、性行為時は終始コンドームの使用を心がけてください。オーラルセックス(フェラチオ、クンニ)などでも感染しますので、なるべく避けるようにしましょう。どうしても避けられない場合は、行為が終わってすぐに排尿、うがいなどをすると感染の可能性を減らせますが、100%ではありません。

検査方法

尿検査や膿などから淋菌の存在を確認します。。
自宅でできる性病検査キットはコチラのリンク先にまとめてあります。

治療方法

日本の淋菌は耐性菌が多く、抗生物質の種類によっては効き目が無い淋菌がいますので適切な抗生物質を服薬し続けないと淋病はなかなか完治しません。基本的には、抗生物質を服薬し続ければ、簡単に完治する性病です。


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