包茎と性病

一昔前まで、海外及び国内でも誤解されていた包茎と性病の関係で、包茎であると性病に感染しやすいとされていました。ですが、ここ20年ぐらいで否定されています。
http://www.cirp.org/library/disease/STD/
上記サイトでよくまとめられていますが、英語のページですから一部翻訳して紹介します。

It is documented that circumcised adult males exhibit a greater tendency to engage in risky sexual behavior. Hooykaas and colleagues reported that circumcised men in the Netherlands engage in more risky sexual behavior and have markedly higher rates of STDs.Laumann and colleagues reported more risky sexual behavior amongst circumcised men in the United States and have higher rates of STDs.Michael et al. reported more variability in sexual behavior, less condom usage, and more STD amonst the predominantly circumcised population of the United States as compared with the predominantly non-circumcised intact males of the United Kingdom.

行動面
包茎手術を行われた成人の男性がより危険な性行動に移る大きな傾向を示すことが実証されます。ホーイカースと同僚は、オランダの包茎手術を行われた男性がより危険な性行動に係わって、STDの著しくより高い感染率を持つと報告しました。またローマンと同僚は、アメリカ合衆国で包皮切除を行われた男性の間により危険な性行動によりSTDの高い感染率を報告してます。マイケル他は性行動(より少ないコンドーム使用)のより多くの変わりやすさを報告しました、そして、より多くのSTD感染者がイギリスの主にnon-circumcisedされた無傷の男性と比較した場合アメリカ合衆国の主に包皮を除かれた人口でした。
適当な翻訳ですが、要約すると包皮切除をした男性のほうが性的行動が活発になり性病に感染しやすくなるということです。ようするに包茎に悩んであまり性行為に積極的になれずに不特定多数と関係をもたず、性病には感染しにくいということで、包茎がどうとかではないですね。

Fleiss et al. have described the many natural immunological protective mechanisms provided by the prepuce against infection. The prepuce has many immunological protections against disease. These mechanisms may explain why surgically-altered, circumcised men seem to have a greater incidence of many different STDs. Dried-out mucous membranes are more prone to infection than naturally moist ones (which is the reason people tend to get more colds in the wintertime!).
The foreskin naturally moisturizes the glans penis, keeping it in optimum healthy condition to resist infection. The subpreputial moisture also contains lyzosyme, an enzyme that attacks and destroys the cell walls of bacteria.

免疫面
フライスほかは、感染に対して包皮によって提供される多くの自然の免疫学的保護メカニズムを記述しました。包皮は、病気からの多くの免疫学的保護をします。これらのメカニズムは、外科的に変えられた、包皮切除を行われた男性がなぜ多くの異なるSTDのより大きな感染率を持つようかについて説明するかもしれません。Dried-out粘膜は、自然に湿ったもの(そしてそれは人々が冬期のより多くの風邪にかかる傾向がある理由です!)より感染の傾向があります。
包皮は自然に亀頭ペニスに湿気を含ませます。そして、感染に耐えるためにそれを最適の好ましい状態に保ちます。subpreputialな湿気も、lyzosyme(バクテリアの細胞壁を攻撃して、破壊する酵素)を含みます。
適当翻訳です。要約すると包皮にはきちんとした免疫力が備わっているため、包皮切除をするとこの免疫力を失うことになり、逆に感染症を引き起こす可能性が高くなる。
詳細は上記ページと辞書をにらめっこしながら読み進んでください。
ただし、包皮に多く分布するランゲルハンス細胞という細胞がありますが、これは病原菌を認識して免疫系に知らせる役割を果たしています。ですが、このランゲルハンス細胞の表面にはHIVが潜む場所があり、HIVがここから細胞内へ侵入できてしまいます。このため、アフリカで一時、包皮切除が流行した経緯があります。
参考ページ:包皮は重要


包茎,性病,包皮,感染,STD

STDチェッカー タイプP(男性用)
クラミジア、淋菌
HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎
上記検査項目を、一度にまとめて受けていただくタイプです。

STDチェッカー タイプP(女性用)
クラミジア、淋菌
クラミジア(のど)、淋菌(のど)
上記検査項目を、一度にまとめて受けていただくタイプです。